家でゆっくりテレビを見るような時間が最近なくなってきていたけれども
三連休ということもあってか、昨日家に帰ってからははなんとなくのんびりと過ごしました。
そして久しぶりに見た「やりすぎコージー」
ご存知ない方に簡単に説明すると、
テレビ東京が誇るギルガメッシュナイト以来の最強深夜番組です。DVDもたくさん発売されています。
「ギルガメ」という響きがストレートに彷彿とさせるように、
当然中学生男子およびその当時の感性をいまだ忘れずに心に秘めてくる方には実にグッとくるイヤラシサ満載の番組なのですが、「芸人都市伝説」や「芸人格闘伝説」「ガンダム芸人トークSP」など、アメトーークに負けず劣らずハイ・クオリティなトークが展開される、実にエンターテイメントな番組でもあります。
昨日の「やりすぎコージー」は
トークで面白い会で、未公開トークSPでした。
そこで印象的だったのが、
千原Jrがバイク事故で大怪我したときのエピソード。
さすがの芸人魂というか、死んでもおかしくなかったほどの事故ですら笑いに変えてしまうそれは見事な語り口でしたが、その端々から事故の凄惨な状況も言葉で出てきて、決してただおちゃらけているのではなく、一線を乗り越える大きな覚悟とそれを支えてくれた友人の力があったことも十分に伝わってきた。
この場を借りて勝手に説明すると、
事故直後、千原兄が病院に駆けつけたとき病室にいる数人の中で誰が自分の弟なのか見分けがつかないくらいに顔がグシャグシャになっていたらしい。頬骨が完全に粉砕していて、眼球を支えることができないため、目が鼻の穴あたりにまで垂れ下がっていたぐらいであったらしい。(読むに厳しい表現を続けること、本当にごめんなさい)
それで、本人もこれではもう人前に出る仕事はできない。お笑いを続けるにしても、作家として裏方でやっていくか、いっそお笑いではなく何か働ける場所を探すか、そんな状況であったらしい。しかし、先輩からの「戻って来い」の言葉でそれを乗り越えることができたのだそうだ。
たくさんの芸人仲間がお見舞いに来てくれたそうだが中でも板尾創路はカッコイイ。
来るなり「何しとんねん、お前。さっさと戻ってきーや(ウロ覚えだがそんな感じ)」シビレル。
しかし差し入れに置いてってくれた大量の雑誌の一番上がBRUTUSで表紙に
「今度はヴェスパに乗ろう!」と書いてあったそうな。
オチまでばっちりじゃないか・・・・!!
事故がいつのことだったのか、具体的には知らないが今ではマルチに活躍する千原Jr。
それは、ある種その一件があったからなのかもしれないですね。。
話は変わって、
僕はかれこれ23歳であるので、当然周りの友達は社会人となってすっかり
「残業が・・・」「上司に飲まされて・・・」「ボーナスは・・・・」なーんて切り口の話題ばかり。
自分が収入どころか毎月の家賃やら学費やらが、学部時代よりも多くかかっていて、
それを親に負担してもらっているというこの悲しい有様なので、なんとも気が引けている。。
だからこそ、ここ数年間には必ず将来親に恩返ししたいという覚悟を持っています。
ええ、今はまだ何も成長できていないけれども。。
それで、皆社会人としてガンガンやってくのかと思っていました。
ところが友人の中にはこのまま日本企業的なサラリーマンを続けることに早くも疑問を抱いている男もいた。彼はとても優秀だと思う。オツムは某駒場にある優秀な国立進学校出身という経歴が何より保障している。また、たとえサークルとはいえ約60年間も続いている伝統ある団体の現役会員100人を束ねる役職を担っていた。だから、一流企業をそのまま突き進んで、いずれは会社でもそういうポジションをつかみとると思っていた。
でも今真剣に、大学院に戻るという進路を考え出している。
僕とは希望する分野は違うだろうからあまり参考にならなかったかもしれないが、今日は一緒に飲みつつ自分なりに考えた大学院進学への雑感を語ってみました。自分の研究室の先生が語っていたことの受け売りが半分以上あるのですけれどもね。。
日本の大学機関は大きくニ分される局面にいる。多くの学生をとって社会に幅広く出て行かせるための大学、そして社会を変えれるような先端研究をして、人材を育てるための大学。後者は大学院と直結している。それを実践教育というスタイルで実験的に取り組んできたのがSFCであり、より高度で先鋭化した研究をするために新大学院が創設されようとしている。この流れがドンピシャできている中で、大学院進学を考え出すというのはとてもいいことだと思う。新大学院で標榜するような人間像になれれば、自信をもって社会に出れるというか怖いものなしだと思う。
SFCの教育環境が生み出した人材は実際にすごい。学部生を見ていて、自分の学部時代を恥ずかしく感じるくらい実行力があるしよく勉強しているな、って思う。もちろん良い面だけではないとは思うが、SFCができてから約15年、ここでの取り組みで見出された答えの形として、新大学院を捉えるとそれが日吉に作られるというのは興味深い。SFCでの成果が日吉にもたらされようとしている。すると三田にも矢上にも、数年後にはSFCで培われた新しい教育環境に刷新されていくのであろう。
こう考えると、明らかに考えている分野が異なるであろうが、今の自分の目線から見て明らかに注力されている研究領域や、教育機関の動向について事細かく語ることは彼にとってもなんらか有益になる、と信じてだいぶアツク語った。。
まあまだ自分自身がひよっこもひよっこなので、ここでそれを書くのは割愛します。
いずれ、自分の作ったモノや、実際の経験を軸にして人に語れたらいいなと思います。
もちろん、成果を自慢するとかそんなヤボなものではなくです。。